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近況報告です。

ご心配をおかけしまして・・。


経緯を話しますと、

リリーは10ヶ月の時に若年性白内障(ハスキーに遺伝病)の症状が

出まして手術で人工レンズを挿入しています。(闘病記→)


でも、左目はなかなか白内障が治らなくて

再手術で組織だけをとるなどしました。

(昨年6月http://yahyahyah.a-thera.jp/article/1405059.html


定期の検査でも、左目の白内障組織がまた異常発生しているので

いつ悪化するか心配されていました。


白内障は進んで白濁で見えなくなるのはもちろんですが、

眼内の圧力が高まり神経を害すると緑内障へ悪化したり、

炎症によっては失明。

更に悪化すると、脳神経まで炎症が進むことも

あるので眼の摘出も必要になる。

非常に怖い病気なのですが、

普通は10歳以上の老犬に出るものです。

でも、ハスキーは遺伝病で稀に出てしまうのです。

これが1~4歳くらいで出るのが若年性白内障。

パグやシーズーにも最近多いらしいです。

(ウサギにも多いです。)


いつ症状が出るかは判らない・・。


元気に楽しくしていた9月6日の夜中に急に眼を痛がるリリー。

白内障から緑内障に移行する症状なので、

急ぎ緑内障予防薬を点眼して

翌日の朝に病院へ行きました。


検査の結果、眼圧が正常値の4倍、炎症も起きているので

非常に危険な状態ということで

そのまま点滴で眼圧を下げる薬と抗炎症薬を投与。

順調に眼圧が下がってくれたので、炎症に対する治療を

継続して炎症が治まったら即、

白内障の組織を除去する手術と緑内障の手術をしましょうという事になりました。


翌日の9月7日、8日と朝から病院に行き、

点滴と注射を受けるリリーを預け、夜に迎えに行きました。

何とか、手術が出来るかどうか・・・という状態でしたが

9月9日も朝から病院に連れて行き、

夕方の状態を診て手術しますということに。


9月9日に午後に先生から

「状態が落ち着いているので、手術をします。」という連絡。


左眼の水晶体の中に挿入しているレンズの周りと

前面に発生した白内障の組織をレーザーで除去。

更に、異常に発生していた組織が瞳に癒着していたそうで、

そこも除去。

これが炎症の元だったようです。

緑内障までまだ進んでいなかったので、その手術はしませんでした。


白内障の組織を除去してから再発をするのは犬だけだそうで、

それも稀な事らしい。普通は1回の除去で終わるんです。

更に、3回も手術しなければならない子もそういないのだとか・・・。

(溜息・・・。)


こんな困った症例はなかなか無いので、先生も大変です。

初回の手術で挿入したレンズも、新製品を入れて右と左で違いますが、

今回も学会で見つけてきた新兵器と新技術を使ったそうです。

挿入しているレンズを保護して周りに発生した白内障組織が

レンズの部分に入ってこないようにバネにような器具を

学会で見つけ海外から入手したのだそうです。

それと、あわせてある水粒子を挿入する事で、除去後に

僅かに残った組織を溶かすという技術も取り入れたのだとか。

これは、期待が持てます。


無事に手術も終わり、後は予後の心配です。



本来は5日から1週間の入院観察が必要なのですが

病院でご飯を食べない駄々っ子をまたしてもしまして

体力の低下を危ぶんだ獣医の判断で10日の夕方に退院となりました。


リラックスする自宅でケアしたほうが、予後が良かろうということです


犬姫猫殿日記

自宅では1日2回の食事の時間に3種の投薬。

1日4回の点眼では、5種の薬を5分ごとに挿し、そのつどの状態を見ます。


ステロイドも使っているので下痢や嘔吐が無いかの注意も必要です。

帰ってからは疲れがあるので、だいたいこんな感じで寝ています。

犬姫猫殿日記
光っているのは眼内レンズ。


でも自宅に戻ると、嘘のようにご飯を食べてくれるので何よりです。

ご飯を食べた後でも、キャベツの切る音を聞きつけて・・・。
script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=nks52qg75nW:bhae:Np:cd:x6zg4E9ZHkVIPf7/xmLaqbeRUigKJUd:Dx/P:xj:OR:VT/lUXfJHAXHRhckOmiMq/&width=320&height=240&skin=gray


退院後、手術によって発生した炎症が酷く、点眼を痛がるので心配でしたが、

9月11日、12日と連日の通院で炎症を抑える治療です。


順調に思われましたが・・・。


9月12日の夕方に検査でまたしても眼圧が急上昇。

急遽、眼圧を下げる点眼薬をして様子みる。

・・・

幸い、薬が効いて再入院は避けられました。


もし、薬が効果なかったら再入院で麻酔をかけて

眼に中にある余分な水分と白濁物質を吸引して

眼圧を下げる措置をとる事になるところでした。


が、夕飯時でかわいそうとおにぎりを少し食べさせた飼主のせいで

この措置が出来ないというハプニング。

麻酔中に嘔吐して、窒息とかの事故になる可能性があるからとか。

(反省・・・。)


昨夜の眼圧の薬がちゃんと効果をあげているか、確認をするために

今日(13日)も朝から病院です。

麻酔に備えてご飯抜きです。

犬姫猫殿日記

いささか、ふてくされています。


でもちょっと余裕があるのか、カメラに笑ってみせるリリー。

スマイル~。

犬姫猫殿日記


検査の結果、眼圧の維持は出来ているので

麻酔処置はないということです。

でも、この際に炎症も封じたい先生は点滴を指示。

犬姫猫殿日記

犬姫猫殿日記


え~っ!これが最新の自動点滴装置なんだと。

(白い器械。)


その間はご飯をどうぞと出されました。


犬姫猫殿日記


でも、「好みじゃないの!」と1粒放って無視。オイオイ・・・。

犬姫猫殿日記

点滴後は自宅に帰って

遅い朝ごはんを食べて、昼寝です。

眼のほうも異常は無いです。


昨晩は夫の運転で病院は行きましたが、

夫は赴任先のマラソン大会の手伝いでまたまたお出かけ。

18日の夜まで戻りません。

しっかり、リリーの治療費を稼いでくださいませ。


連日の札幌までの運転で私もお疲れでしょうと、

次回の検診は火曜日(15日)の朝。

このまま、無事に症状が治まってくれますように。


まずは、

心配でメールでお見舞いくださった皆さんにご報告まで。

まだまだ、先はわかりませんが、

リリーは元気になってきてますので、ご安心ください。

応援、励ましありがとうございました。

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1. リリーちゃん

元気そうでよかったです。
ママさんもお疲れでしょうが、お体に気をつけて下さいね。
回復を祈ってます。

2. 無題

リリーちゃん日曜日も病院にいたんですね!
ニアミスだったぁヽ(;´ω`)ノ
頑張って治療して元気になってね♪
ラマも少しずつ白内障が進んでるけど頑張ります(ノ_・。)

3. こんばんわ

りりーちゃん 大変でしたね
おうちごはんしか喉をとおらないって、何だか、いじらしい(°∀°)b
一日も早いご回復を、祈っております。

4. なんだか 泣けてきました

看病お疲れ様でした 
何とも 大変な出来事で 読み進むうちに
ウルウルしてきました

目を痛がるなんて かわいそうでかわいそうで
なんにも できませんが 応援しています
がんばれー

5. lりりーちやんガンバレー

心配ですねー(>_<)絶対に回復しますように
祈ります  

6. Re:リリーちゃん

>紫苑ママさん、ありがとうございます。
遺伝病で忘れた頃に出てくるので、まだ、油断ができませんが頑張っています。

7. Re:無題

>po-raさん、日曜日は診察室の左隣の部屋で昼近くまで点滴でしたよ。ニアミスでしたか。
どうも、リリーはありえない進行らしく特別なんだそうです。あまり嬉しくない特別なんですが・・・。
お互い、頑張りましょう!!

8. Re:こんばんわ

>ゴル爺ごるままさん、お見舞いありがとうございます。
ここの所元気だったので,いきなりの事で飼主共々ハラハラの状況です。
大型犬は病院ではお荷物らしく,肩身が狭いです。こんなに繊細なのに・・・。
再手術後は安定しているので、このまま回復して欲しいものです。

9. Re:なんだか 泣けてきました

>もんさん、ありがとうございます。
先日のオフ会でのリリーからは想像できないでしょうが、結構華奢なんですよ。
遺伝で持っている病気なので仕方ないのですが、なんとか眼が見える状態を守ってやりたいです。
頑張ってます。

10. Re:lりりーちやんガンバレー

>龍馬toまろさん、ありがとうございます。
遺伝で持って生まれた病気なので仕方ないのですが、なんとか見える状態を守ってやりたいのです。
頑張っています。
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